【晴海通信】5S活動 取組②
B班の活動実績の紹介です。
①冷却用タンクの締め忘れ対策
【課題】
夏場の冷却用タンクは水温が高くなりやすく定期的に排水→給水を行っています。
給水と同時進行で排水を行う際、排水量が多いと当然タンクの水切れを起こします。
作業の合間に換水作業を行っているのでどうしても排水弁を締め忘れてしまう悩みが出てきました。
【改善】
(1)標識の設置
排水中であることが誰でもわかる状態を作るため、標識を設置しました。
担当以外も気に掛ける環境ができれば負担も軽減されます。
[写真1:標識]

(2)タイマーの購入
単純ではありますが排水が完了する予定時間にアラームが鳴れば忘れ防止できます。
音+振動で知らせるタイマーを購入しました。
[写真2:タイマー]

(3)水温計のデジタル化と基準の表示
稼働中に気になったのは他の冷却用タンクとの換水頻度の差です。
こちらのチームは夏場はほぼ毎日換水をしていますが別チームはもっと少ない頻度でした。
基準を明確に定め、見える化するとともに温度もデジタル化して見やすくします。
[写真3:デジタル温度計]

続いてD班の実績紹介です。
②工具置き場の表示化
【課題】
頻度高く使用する工具類はひとまとめに容器に入れ使用していました。
すぐに取り出せない点、工具が無くなってもすぐに気が付かない点が課題としてありました。
【改善】
設備の制御盤の裏のデッドスペースをうまく活用しマグネットハンガーで置き場を作りました。
重要なことは取り出しやすい位置にあることです。
活用されていないこのスペースは作業場から非常に近く、手を伸ばせば取り出せる点で利便性が高いです。
またテプラで表示化することで戻す位置もきちんと決めるようにしました。
[写真4:工具置き場]

毎週時間を作り、少しずつ改善活動をしています。
整理(要・不要を明確にする)作業を基本としつつも業務改善につながるアイデアも形にできてきています。
引き続き取り組みを進めます。

